ごあいさつ

 当分野は,1996年にセルロースの人工合成に世界で初めて成功した研究室です。明確な分子構造の情報を基に,材~繊維・複合材~ナノ~分子レベルを自由に行き来しながら,木材成分(セルロース・ヘミセルロース・リグニン)やキチン・キトサンをはじめとする生物材料(バイオマテリアル/バイオベースマテリアル)の化学的研究を展開しています。生物材料の複雑な構造にまつわる基礎研究から,機能材料創製や既存材料の課題解決につながる研究テーマを設定し,「生物材料でなければできないこと」を探究します。


トピックス

3/24に卒業式が行われました。 今年はM2の6名、B4の4名が卒業となり、M2の6名が研究室を去ることになります。 &
3/17(月)~19(水)の3日間にわたり、ISWST2025が宮城県仙台市で開催されました。当研究室からは、口頭発表2
2/12に修論発表会、2/18に卒論発表会が行われました。 みんな素晴らしい発表を見せてくれました。 修士のみなさんは2
11月12日に新しく研究室にきたポスドクと博士課程の学生の歓迎会を実施しました。 2名のインド人の方を迎え、より賑やかな
今年のゼミ旅行は10月12~13日で天橋立、神鍋高原に行ってきました! 1日目は舞鶴で海鮮を味わい、天橋立、舟屋と盛りだ
9/25(水) – 26(木)の2日間に渡り、日本木材保存協会年次大会が東京で開催されました。当研究室からは、ポスター発
発表詳細は以下の通りです。   [ポスター発表] ・Electro-oxidation of artifici
高校生のための体験型科学講座ELCASに本研究室も参加し、3日間にわたる実験、講義を実施しました! 参加してくれた高校生
7/11 (木) -12 (金) の2日間に渡り,セルロース学会第31回年次大会が熊本で開催されました。 当研究室からは
6/12 (水) – 14 (金) の3日間に渡り,繊維学会年次大会が東京:タワーホール船堀で開催されました。当研究室か