ごあいさつ

 当分野は,1996年にセルロースの人工合成に世界で初めて成功した研究室です。明確な分子構造の情報を基に,材~繊維・複合材~ナノ~分子レベルを自由に行き来しながら,木材成分(セルロース・ヘミセルロース・リグニン)やキチン・キトサンをはじめとする生物材料(バイオマテリアル/バイオベースマテリアル)の化学的研究を展開しています。生物材料の複雑な構造にまつわる基礎研究から,機能材料創製や既存材料の課題解決につながる研究テーマを設定し,「生物材料でなければできないこと」を探究します。


トピックス

9/25(水) – 26(木)の2日間に渡り、日本木材保存協会年次大会が東京で開催されました。当研究室からは、ポスター発
発表詳細は以下の通りです。   [ポスター発表] ・Electro-oxidation of artifici
高校生のための体験型科学講座ELCASに本研究室も参加し、3日間にわたる実験、講義を実施しました! 参加してくれた高校生
7/11 (木) -12 (金) の2日間に渡り,セルロース学会第31回年次大会が熊本で開催されました。 当研究室からは
6/12 (水) – 14 (金) の3日間に渡り,繊維学会年次大会が東京:タワーホール船堀で開催されました。当研究室か
3/25,26に卒業式が行われました。 卒業式ではなんとM2のCHOIさんが卒業証書を代表で受け取りました! 今年はD3
3/13 (水) – 15 (金) の3日間に渡り,日本木材学会大会が京都で開催されました。当研究室からは,ポスター発表
2/13に修論発表会,2/15に卒論発表会が行われました。   普段着る機会の少ないスーツに,緊張感のある空気
1月16日に博士論文発表会があり,池上さんと有賀さんが発表を行いました。 今までの研究の集大成として素晴らしい発表をされ
11月9日、10日の2日間にわたり、第68回リグニン討論会が開催されました。当研究室からは口頭発表1件とポスター発表1件