リグニン討論会でした。

11/10 (木) -11/11 (金) に,第67回リグニン討論会が開催されました。当研究室からは,謝さんが口頭発表で,棚橋くん,時沢さんがポスター発表で,参加しました! 発表詳細は次の通りです。

●リノール酸をメディエーターとするリグニンEMS反応の検討;○謝冰,飛松裕基,寺本好邦,高野俊幸

●LMS用メディエーターによるDHPの電解酸化の検討;○棚橋愼,謝冰,寺本好邦,高野俊幸

●ヘミセルロースモデルとしてのセルロースアセテート存在下でのコニフェリルアルコールの重合;○時沢真奈,寺本好邦,高野俊幸

リグニンの外の分野の先生方を招いた特別講演やディスカッションなどもあり,大変興味深かったです。私 (池上) は普段セルロースなどの糖類を中心に扱っているのですが,リグニンの様々な研究もなかなかに面白いなあと改めて思いました。

テルペン学会に参加しました!

第66回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会に参加しました! 開催期間は11/5 (土) -11/7 (月) で,開催地は琉球大学でした。

当研究室からは,山口さんが口頭発表で参加しました。発表詳細は次の通りです。

●セルロースナノファイバーによる香料の擬似水溶化および徐放性向上の検討;○山口友芽,寺本好邦,高野俊幸

セルロース学会に参加しました!

7/21 (木) ,22 (金) にセルロース学会年次大会が開催されました! 当研究室からは,有賀さんと私 (池上) がポスター発表で参加しました。オンラインと対面のハイブリッド形式で,開催地は金沢でした。発表の詳細は次の通りです。

●セルロース・キトサンナノファイバー/アビエチン酸間に働く相互作用の検証;○有賀哲,寺本好邦,高野俊幸

●D/L-セロビオース誘導体の合成とその性質;○池上和岐,寺本好邦,高野俊幸

卒業して他大学や研究所に行かれた方々や,先輩方,先生方と久しぶりにお会いできたり,新しくいろいろな方々とお会いして話せたりして,対面の学会はやはりいいものだなと思いました。懇親会はありませんでしたが,それでも十分に楽しかったです。

ところで最近またCOVID-19の感染が拡大しているようですね。お気をつけてお過ごしください。

セルロース学会の看板
学会会場前 会場は金沢市文化ホールでした。 大看板をみると,対面開催なことを実感します…!
特別講演の写真 和傘のパフォーマンス
特別講演 金沢和傘の説明とパフォーマンスがありました~ 金沢は雨が多いため,金沢和傘はとっても丈夫に作られてるのだそうです。和紙も骨も主成分はセルロースで,セルロース繊維の強靱さを感じますね。

紙パルプ研究発表会に参加しました!

6/23 (木) ,6/24 (金) は紙パルプ研究発表会でした! 当研究室からは,謝さんが口頭発表しました。さらに,高野先生の口頭発表もありました。

学会へは,オンラインで,Zoomウェビナーを用いて参加しました。Zoomなので,発表者以外のメンバーも横で様々な発表を聞くことができました。オンライン学会は少し物足りなかったりもするのですが,気軽に発表が聞けるのは嬉しい点だなあと思っています。

発表の詳細は次の通りです。そのうちに研究業績ページも更新しますね。では,また。

 

●Electrolytic mediator system (EMS) における各種メディエーターの反応性の比較;○謝冰,飛松裕基,寺本好邦,高野俊幸

●セルロース-カルバゾール誘導体の合成と性質;杉本瑛里香,柴野匡哉,寺本好邦,○高野俊幸

木材学会年次大会に参加しました!

今月 15-17 日に開催された木材学会年次大会にて,当研究室から謝・山岡が口頭形式,石井がポスター形式で成果発表をしました!

学会はオンライン形式でしたので,口頭発表ではzoomを用いてその場で質疑応答を行い,ポスター発表ではチャットによって質問・回答を行いました。

学会では,私たちが勉強しているセルロースやリグニンの材料化学のほか,木材の接着や力学,樹木細胞の生化学,抽出成分の生理活性,きのこ,バイオマスエネルギーなど,幅広いジャンルの発表があります。普段関わることのない分野のプログラムを覗いてみるのもとても楽しいです。

また,学会では成果発表のほか,公開シンポジウムやウッドサイエンスミキサー(若手向けイベント)が開かれていました。シンポジウムには元宇宙飛行士で京大思修館特定教授の土井孝雄先生が宇宙での木質利用について講演されたり,ウッドサイエンスミキサーでは,私たちもお世話になった森林総合研究所の宮城さんの留学経験が聞けたりと,様々なお話しを聞くことができ,こちらも非常に面白かったです。(石井)

セルロース学会に参加しました!

先月末からオンラインにて開催された第28回セルロース学会年次大会に,当研究室から5名 (池上,石井,川野,唐,山口) が成果発表を行いました。


その結果…当研究室の池上さんがセルロースのキラリティに関する研究で見事ポスター賞を受賞しました!


さらに学会中の授賞式にて,寺本先生が2020年度の林治助賞を授与されました。林治助賞はセルロース科学の発展に大いに貢献した方に贈られるものです。


お二人の栄誉を称えるとともにこれからのますますのご活躍を祈り,研究室でささやかながらセレモニーを開催しました。
以下,式典の様子です。おふたりとも本当におめでとうございます。

Accepted by Macromolecules

“Thermally Activated Delayed Fluorescence Benzyl Cellulose Derivatives for Nondoped Organic Light-Emitting Diodes”

Masaya Shibano, Hiroki Ochiai, Katsuaki Suzuki, Hiroshi Kamitakahara, Hironori Kaji, and Toshiyuki Takano

Abstract Image