ごあいさつ

 当分野は,1996年にセルロースの人工合成に世界で初めて成功した研究室です。明確な分子構造の情報を基に,材~繊維・複合材~ナノ~分子レベルを自由に行き来しながら,木材成分(セルロース・ヘミセルロース・リグニン)やキチン・キトサンをはじめとする生物材料(バイオマテリアル/バイオベースマテリアル)の化学的研究を展開しています。生物材料の複雑な構造にまつわる基礎研究から,機能材料創製や既存材料の課題解決につながる研究テーマを設定し,「生物材料でなければできないこと」を探究します。


トピックス

3/24に学部および大学院の卒業式があり、学部生4名、修士学生3名に学位が授与されました。また、2月には博士1名にも学位
2/16に修論および2/17に卒論発表を行いました! 今年は、新型コロナウイルスの影響から、オンラインと対面を合わせたハ
最近の研究室の様子をお伝えします。 セミナー:本年度はすべてzoom上での、オンラインセミナーになりました。 研究室:第
当研究室では,2021年度大学院修士課程二次募集で,2名の学生さんを募集します。 日程等は以下のリンク先(農学研究科ウェ
新博士3回生1人、博士1回生1人、学部4回生4人を迎えました。新型コロナウィルスの関係で例年通りには進みませんが、今年度
"Elucidation of the Mechanism of Stress-Induced Circular Dic
修士学生5名、博士1名に学位が授与されました。(今年は卒業式はなく、研究室単位での授与となりました。) 修士4名と博士1
A Scalable Pickering Stabilization to Design Cellulose Nanof
Development of chitinous nanofiber-based flexible composite
"Thermally Activated Delayed Fluorescence Benzyl Cellulose D