当分野は,1996年にセルロースの人工合成に世界で初めて成功した研究室です。明確な分子構造の情報を基に,材~繊維・複合材~ナノ~分子レベルを自由に行き来しながら,木材成分(セルロース・ヘミセルロース・リグニン)やキチン・キトサンをはじめとする生物材料(バイオマテリアル/バイオベースマテリアル)の化学的研究を展開しています。生物材料の複雑な構造にまつわる基礎研究から,機能材料創製や既存材料の課題解決につながる研究テーマを設定し,「生物材料でなければできないこと」を探究します。
トピックス
16-10-2019
Evaluation of the average state of carbohydrate/lignin coexi
17-09-2019
2019年9月13-15日に北海道大学で1st ILSが開催されました。 生物材料化学からは3名の学生が参加し発表を行い
20-07-2019
7/20-21で滋賀にゼミ旅行に行ってきました。 ビール工場見学やBBQ、花火をしたり、ジップラインをしたりと夏らしいゼ
17-07-2019
Preparation and properties of a coniferin enantiomerH Maeda,
08-07-2019
ゼミ後に伝統のカレーの会を開催しました!寺本先生は記念すべきカレーの会初参加となりました。 お中元を送って頂いた諸先輩方
23-05-2019
BOKU大学の皆さんに、研究内容や日本の文化、京都について英語で発表し、皆で伏見に観光に行きました。 また、夜には京都府
01-04-2019
寺本 好邦 准教授が就任され、新修士1回生1名、学部4回生4名を迎えました! 恒例の大掃除中に新元号「令和」が発表され、