ごあいさつ

 当分野は,1996年にセルロースの人工合成に世界で初めて成功した研究室です。明確な分子構造の情報を基に,材~繊維・複合材~ナノ~分子レベルを自由に行き来しながら,木材成分(セルロース・ヘミセルロース・リグニン)やキチン・キトサンをはじめとする生物材料(バイオマテリアル/バイオベースマテリアル)の化学的研究を展開しています。生物材料の複雑な構造にまつわる基礎研究から,機能材料創製や既存材料の課題解決につながる研究テーマを設定し,「生物材料でなければできないこと」を探究します。


トピックス

9/18 (木) ~ 9/19 (金) の2日間、 日本木材保存協会第41回年次大会が東京農業大学(東京都世田谷区)で開
謝さんと小林が10th ARN(台湾)に参加してきました! 京都大学生存圏研究所が主催となり、台湾の国立成功大学で行われ
9月16日にオーストリアのBOKUから博士課程の学生とThomas Rosenau教授,Antje Potthast教授
観測史上最高気温が二度も更新された異常な夏いかがお過ごしでしょうか? 先日研究室メンバー有志で京都嵐山耐熱リレーマラソン
6/22(日)~26(木)の5日間にわたり、 第56回IRG横浜大会が神奈川県横浜市で開催されました。 当研究室からは、
6/2(月)~6(金)の5日間にわたり、ISWFPC2025がアメリカノースカロライナ州で開催されました。当研究室からは
5月19日にカナダから約1か月の短期留学で新しく研究室に来た学生の歓迎会を実施しました! 新たなメンバーを迎え、より賑や
2025年度がスタートしました! 今年度はM2の西村が中心となり更新していきます! 気まぐれ更新にはなりますが、気が向い
3/24に卒業式が行われました。 今年はM2の6名、B4の4名が卒業となり、M2の6名が研究室を去ることになります。 &