ごあいさつ

 当分野は,1996年にセルロースの人工合成に世界で初めて成功した研究室です。明確な分子構造の情報を基に,材~繊維・複合材~ナノ~分子レベルを自由に行き来しながら,木材成分(セルロース・ヘミセルロース・リグニン)やキチン・キトサンをはじめとする生物材料(バイオマテリアル/バイオベースマテリアル)の化学的研究を展開しています。生物材料の複雑な構造にまつわる基礎研究から,機能材料創製や既存材料の課題解決につながる研究テーマを設定し,「生物材料でなければできないこと」を探究します。


トピックス

9月25日に大学院秋季学位授与式が開催され,謝さんが博士号を取得されました。 おめでとうございます!
最近のせいざいの様子をお届けします。 7月20日に謝さんの博士論文発表会がありました。 また,毎年恒例の院試がんばれ会こ
6/20~21に紙パルプ研究発表会が開催され,当研究室からは謝さんと有賀さんが口頭発表で参加しました。今年度は対面での開
2023年度がスタートしました! 今年度はM2の山本が中心となり更新していきます。 気まぐれ更新にはなりますが,気が向い
3/24 (金) は京都大学の学士・修士の卒業式でした。 せいざいの学部生4名,修士学生3名も卒業を迎えました。 学部生
3/14 (火) -16 (木) の3日間に渡り,日本木材学会大会が開催されました。当研究室からは,口頭発表2件とポスタ
2/14 (火) に修士論文発表会が,2/16 (木) に課題研究発表会が開催されました。 4回生はこの1年間の,そして
皆さま、おひさしぶりです。 さて、関係各所から、最近投稿が少ないと怒られてしまったので、何かしらお届けします。 最近あっ
11/10 (木) -11/11 (金) に,第67回リグニン討論会が開催されました。当研究室からは,謝さんが口頭発表で
第66回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会に参加しました! 開催期間は11/5 (土) -11/7 (月) で,