セルロース学会に参加しました!

先月末からオンラインにて開催された第28回セルロース学会年次大会に,当研究室から5名 (池上,石井,川野,唐,山口) が成果発表を行いました。


その結果…当研究室の池上さんがセルロースのキラリティに関する研究で見事ポスター賞を受賞しました!


さらに学会中の授賞式にて,寺本先生が2020年度の林治助賞を授与されました。林治助賞はセルロース科学の発展に大いに貢献した方に贈られるものです。


お二人の栄誉を称えるとともにこれからのますますのご活躍を祈り,研究室でささやかながらセレモニーを開催しました。
以下,式典の様子です。おふたりとも本当におめでとうございます。

新年度が始まっています

こんにちは。

前任の畑本さんから研究室ウェブサイト担当を引き継ぎました。修士 2 回生の石井です。

不定期の更新となりますが,当研究室 (せいざい) に興味のある方になんとなく雰囲気が伝われば幸いです。Word pressを使うのはまったく初めてですが,色々と手探りで頑張ります。

では早速せいざいの近況です。

まず博士課程の宮城さんもめでたく博士課程を取得され,春から社会人となられました。ゼミ資料の作成から実験まで,せいざいのお手本となっていた宮城さん,さらなるご活躍を願っております!

その後, 4 回生から 2 名が他研究室に進学しました。学内でバッタリ出くわしたり,後輩の話を聞く限りでは,なかなか楽しくやっているようです。

翌月には新たに 4 名の 4 回生が加わりまして,先輩たちの卒業で静かになってしまったせいざいにも徐々に活気が戻ってまいりました。さらに中国から留学生の方が修士 1 回生として,企業からせいざい出身の先輩が社会人ドクターとして仲間入りしました。

また,ポスドクのArindamさんがインドに帰国されました。前々から決まってはいたことなのですが,昨今の状況から手続きに苦労していらっしゃいました。帰国後もしばらく自宅から出てはいけないそうです。大変ですね…。

ざっとこのようになります。いつも以上に人の出入りが激しい春でした。また現在は研究活動に大きな制限はありませんが,オンライン授業,オンラインゼミや滞在時間の縮小などは継続され,当面はコロナ以前の生活への復帰はできそうにありません。どうかみなさんもお体にお気をつけてお過ごしください。

卒業を迎えました。

3/24に学部および大学院の卒業式があり、学部生4名、修士学生3名に学位が授与されました。また、2月には博士1名にも学位が授与され、計8名が卒業を迎えました。

修士2名および博士1名が巣立ち、学部生2名は他研究科に進学、学部生2名および修士学生1名が当研究室で進学します。

春からもそれぞれの道で活躍されることを祈っております!

修論・卒論発表を行いました。

2/16に修論および2/17に卒論発表を行いました!

今年は、新型コロナウイルスの影響から、オンラインと対面を合わせたハイブリッド方式で発表を行いました。

zoomに手間取ることもなく、全員しっかり発表できました。

お疲れ様でした!

ご無沙汰しております。

最近の研究室の様子をお伝えします。

セミナー:
本年度はすべてzoom上での、オンラインセミナーになりました。

研究室:
第三実験室を一新しました。また、寺本先生の異動が完了したことに伴い、実験装置が増えました。

居室:
コロナウィルス対策でそれぞれの机の間に仕切りを設けました。まるで自習室のようです。

お茶の時間:
みんなで集まってお茶をすることができなくなってしまいました。お茶菓子は個包装のものを買ってそれぞれ楽しんでいます。

オオトリサマ:
コロナウィルス対策でこのような姿になりました。

本年度は新型コロナウィルスの影響で、カレーの会やゼミ旅行など、研究室のイベントが次々と中止になってしまいました。楽しみが減ってしまった一年でしたが、居室ではこれまでと同じようにワイワイ楽しんでおります。

最後に、
まだまだコロナが猛威を振るっておりますが、皆様お体に気を付けてお過ごしください。
そして、コロナの収束後、お近くにお越しの際は是非研究室にお立ち寄りください。

新年度を迎えました。

新博士3回生1人、博士1回生1人、学部4回生4人を迎えました。
新型コロナウィルスの関係で例年通りには進みませんが、
今年度も頑張っていきましょう!
よろしくお願いいたします。

卒業を迎えました。

修士学生5名、博士1名に学位が授与されました。(今年は卒業式はなく、研究室単位での授与となりました。)

修士4名と博士1名が巣立ち、修士1名が進学します。

春からもそれぞれの道で活躍されることを祈っております!