ごあいさつ

 当分野は,1996年にセルロースの人工合成に世界で初めて成功した研究室です。明確な分子構造の情報を基に,材~繊維・複合材~ナノ~分子レベルを自由に行き来しながら,木材成分(セルロース・ヘミセルロース・リグニン)やキチン・キトサンをはじめとする生物材料(バイオマテリアル/バイオベースマテリアル)の化学的研究を展開しています。生物材料の複雑な構造にまつわる基礎研究から,機能材料創製や既存材料の課題解決につながる研究テーマを設定し,「生物材料でなければできないこと」を探究します。


トピックス

2/13に修論発表会,2/15に卒論発表会が行われました。   普段着る機会の少ないスーツに,緊張感のある空気
1月16日に博士論文発表会があり,池上さんと有賀さんが発表を行いました。 今までの研究の集大成として素晴らしい発表をされ
11月9日、10日の2日間にわたり、第68回リグニン討論会が開催されました。当研究室からは口頭発表1件とポスター発表1件
コロナでなくなっていたゼミ旅行が復活し,今年は11月4日~5日で白浜に行きました! 行き帰りは車3台に分かれてのドライブ
10月18日に化学系の4研究室対抗戦の野球大会が行われました。 せいざいはピッチャー河本くんや寺本先生が大活躍し,優勝す
9/26 (火) -28 (金) の4日間にわたり、The 5th International Cellulose Co
9月25日に大学院秋季学位授与式が開催され,謝さんが博士号を取得されました。 おめでとうございます!
最近のせいざいの様子をお届けします。 7月20日に謝さんの博士論文発表会がありました。 また,毎年恒例の院試がんばれ会こ
6/20~21に紙パルプ研究発表会が開催され,当研究室からは謝さんと有賀さんが口頭発表で参加しました。今年度は対面での開
2023年度がスタートしました! 今年度はM2の山本が中心となり更新していきます。 気まぐれ更新にはなりますが,気が向い